【Amazon転売】絶対にやってはいけないせどり・転売の違法行為5選

Amazon転売

こんにちは、森田です。

今回は

Amazon転売で絶対にやってはいけない

違法行為について解説していきます。

最悪の場合、逮捕に繋がりますので

健全にビジネスするためにも

違法行為はしっかり把握しておきましょう。

それでは早速解説していきます。

 

せどり・転売の違法行為

 

チケット転売

 

 

これは逮捕者も出ていて

ニュースになったりしているので

ご存知の方も多いと思いますが

チケット転売は違法行為になります。

 

入手困難なアーティストのライブチケットや

コンサートチケットなどを買い占め

ファンへ高額で売りつける行為は悪質です。

 

・転売目的でチケットを買う

・購入時よりも高値で販売する

 

これらの行為は絶対にやめましょう。

 

偽ブランド品の転売

 

 

これも当たり前のことですが

商標法違反に該当します。

ブランド品と聞くと

ルイヴィトンなどのような

ハイブランド品を想像する人も多いですが

そういったハイブランド品だけでなく

アディダスやナイキなど良く見る

ブランドの偽物もメルカリやヤフオクなどで

多く出回っています。

 

それだけでなく

家電製品などでも偽物が販売されているので

見分けられなかった、知らなかったと

ならないように注意して仕入れをしましょう。

 

古物商未取得

 

これはけっこう知らない人が多いですが

中古品を販売する場合、古物商は絶対に必要です。

不用品販売程度であれば問題ないですが

営利目的で行う場合は確実に取得が必要です。

 

最寄りの警察署で申請すれば

誰でも取得できますので

Amazon転売をやっていて

取得していない人はすぐに取得して下さい。

注意点として即日発行されるわけではなく

申請から40日程度かかりますので

余裕を持って申請しましょう。

 

お酒の転売

 

 

誰かから頂いた物を

飲まないから売るくらいの

不用品販売程度なら問題ないですが

営利目的で継続して販売する際には

酒類販売免許が必要になります。

 

免許を持たずに販売する場合

酒税法違反に該当します。

 

安易にお酒を扱うのはやめましょう。

 

脱税行為(確定申告無申告)

 

これはせどり・転売に限った

話ではないですが

脱税は絶対にやめましょう。

年間で20万円の利益がある場合

必須になりますので必ず申告しましょう。

 

自分でやるのもいいですが

めんどくさい・わからないという方は

税理士に任せてしまうのも一つの方法です。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

せどり・転売での違法行為を5つ

解説してきました。

 

“知らなかった”では済まされないのです。

ビジネスをする以上

全ての責任は自分自身にありますので

利益にばかりフォーカスせず

守りの部分もしっかりとしておきましょう。

 

それでは最後まで読んで頂き

ありがとうございました^^

 

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