こんにちは、森田です。
人に何か質問する時に
間違った、嫌われる質問をしていませんか?
もしかしたらあなたの質問の仕方は危険かも?
そこで、今回は
生徒を持ちコンサルティングをしている私が
生徒から質問をもらって
「この質問はナイスだな!」
「この質問はダメでしょ!」
実際の事例を踏まえ
人に気に入られる質問力について
解説していきますので
現在人から何か教わっていたり
仕事をしている方に参考になりますので
是非最後までご覧下さい。
3つの質問
bad(悪い)な質問
badな質問とは
その人の思考や行動が感じられず
回答者に依存している質問の仕方です。
例えば、、、
・何をしたらいいですか?
こういうのが依存体質な質問です。
これ、意外とやってないですか?
こういう質問の仕方はサラリーマンに多いですが
僕の生徒でも
・調べればわかる内容を◯◯ってなんですか?などとすぐに聞く
・仕入れしていい商品かすぐに聞く(自分の考えを添えていない)
言われたことしかやっていなかったり
他者に答えを依存する質問の仕方は
自分の評価を下げますので注意しましょう。
good(良い)な質問
goodな質問とは
自分の考えがあり、行動している事が
相手に伝わる質問の仕方です。
例えば、、、
・◯◯をし、その結果◯◯になったので次は◯◯しようと思いますがいかがでしょうか?
こういった質問は
思考したり行動していないと
出てこない質問の仕方なので
教えている側からすると
ちゃんと行動しているのがわかるし
どこで躓いているのかがわかるので
とても好感の持てる質問の仕方です。
僕の生徒でも
・リサーチしてこの商品を見つけ売れ行きが◯◯で仕入れ値が◯◯なので利益が出ると判断したのですがこの考えで合っていますでしょうか?
・◯◯したいと思い調べて◯◯までやったのですが◯◯の部分がわからなく躓いています。◯◯を調べたのですがわからなかったので◯◯について教えて下さい。
こういう質問をもらった側は
回答もしやすいですし、
何より行動している事が伝わるので
応援したくなるし更に良い情報を
教えてあげたいとなりますよね。
very good(とても良い)な質問
very goodな質問とは
先ほどのgoodな質問にプラスして
回答者に対して配慮ができているかどうかです。
例えば、、、
このような一言が添えてあると
とても良い印象です。
まとめ
回答者は聞いたらなんでも答えれくれる
グーグル先生ではありません。
相手も1人の人間ですので、
都合や感情などがあります。
こういった配慮ができるかどうかで
あなたが受け取れる回答の質が圧倒的に
変わりますのでvery goodな質問を
身に付けていきましょう!
それでは最後まで読んで頂き
ありがとうございました^^
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