【知らないとヤバい】会社員の副業がバレる理由

ネットビジネス

こんにちは、森田(@masatomorita82)です。

副業に興味はあるけど会社にバレないか心配

と思っていませんか?

今では副業を容認する会社も出てきましたが

まだまだ副業禁止の会社も多く

副業を始めたい!』のにどうしたら会社に

バレてしまうのかわからず悩んでいませんか?

 

そこで今回は

これをやるとバレる可能性がある理由について解説します。

 

この記事を読んで

会社員がどうすると副業がバレるのか

しっかり理解を深めていきましょう。

 

会社に副業がバレる理由

 

住民税

 

 

会社員の方であれば聞いたことがあると思いますが

会社の給与から天引きされる住民税の金額で

バレる可能性があります。

 

会社員の住民税は本人に代わって会社が自治体に

支払います。副業をしているとその会社は

その人に支払った給料を自治体に申請します。

自治体からすると、あなたの給料は2つの会社から

支払われていることになりその給料に対する住民税は

給料が高い方に支払われます。

 

つまり、本業の会社に住民税の請求がいくことになるので

本業の会社が支払ってる給料よりも高い住民税が請求

されていることに気づきバレる可能性があるということです。

 

これを『特別徴収』と言います。

 

反対に納税義務者自身が自身で住民税を納税する方法を

普通徴収』と言います。

100%バレないというわけではないですが

この『普通徴収』を選択し自分で住民税を納めることにより

バレる可能性を低くすることができるでしょう。

 

マイナンバー

 

マイナンバーで副業をしていることが

会社にバレるのでは?と思っている方も多いと思いますが

結論から言うとマイナンバーでは副業をしてる

ことはバレません。その理由は2つあって

 

・行政から会社に通知がいくことはない
・会社が収入や納税額について行政に問い合わせできない

 

以上の2点から副業がバレることはありません。

ですが、今後このマイナンバーがどうなっていくかは

まだわかりませんので情報収集をしておきましょう。

 

インターネットを使った副業

 

 

インターネットが発達した現代において

SNSなどを使った副業やネットを使った副業は

バレるリスクが高いと言えるでしょう。

直接会社にはバレなくても、同じ会社の人間や

取引先など様々な要因が考えられるでしょう。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

副業禁止の会社であれば

上記のようなリスクがあります。

1番いいのは副業が容認されている会社で

副業をすることです。

『バレないかな…』『大丈夫かな…』と

後ろめたい気持ちで副業をするのは

オススメですできないですし、禁止されてるので

あればしないのが普通です。

良く考えて適切な行動を取りましょう。

 

それでは最後まで読んで頂き

ありがとうございました^^

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